インプラント
目次
当院の
インプラント治療の特徴
当院ではインプラント治療と歯周外科治療の双方の症例実績を数多く重ねてきたドクターが治療を担当いたします。さらにインプラント学会専門医をスペシャルアドバイザーとして迎え、いかなる難症例に対してもご対応いたしますので、他院様で断られてしまった患者様も是非一度ご相談ください。
- 世界最高品質のインプラント 当院では安心・安全で長期的に安定したインプラント治療のために、世界シェアトップクラスのスイス製Straumannインプラントを導入しております。
- ストローマンガイドシステム 3Dデータ上で緻密な術前シュミレーションを行った上でサージカルガイドを作成し、最善の位置・角度・深度にインプラントを埋入します。手術の正確性だけでなく、手術の時間を短くでき、患者様のご負担を軽減できるよう努めております。
- 安心の確かな衛生管理 当院では、患者様に安心して治療を受けて頂けるようにオペ室を完備しております。世界基準の滅菌器を使用し、徹底した衛生管理のもと施術いたします。
使用しているインプラントの種類
世界トップシェアを誇る『 ストローマンインプラント 』
半世紀に渡り、インプラント業界を牽引してきたストローマンインプラントは、今や世界70ヶ国以上、500万人以上の患者様が治療を受けています。1300万本以上のストローマンインプラントが治療に使用されていて、世界のインプラント市場でトップクラスのシェアを誇ります。最大の特徴は「治療期間が短く、長持ちしやすい」こと。またインプラント体の種類も豊富で、患者様に合わせたインプラントを選択できます。
治療費について
トータルの費用は、お口の状態や被せ物の種類、埋入本数などによって異なりますので、まずは一度お気軽に当院までご相談ください。当院では、インプラント治療相談をおこなっております。分かりやすく丁寧にご説明させていただき、ご納得いただいてから治療プランを立案いたしますのでご安心ください。
インプラント治療の流れ
- カウンセリングまずは患者様のお話をお伺いします。インプラント治療について詳しくご説明させていただき、不安や疑問にもしっかりお答えします。
- 精密検査・治療プランお口の中の状態、CT撮影による3Dシュミレーションから顎の骨の状態(幅や高さなど)を診査・診断します。精密検査の結果をもとに治療プランを立案します。
- サージカルガイドの作成インプラントをより正確に埋入するため、CTデータや歯型からサージカルガイドを作成します。
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インプラント手術当院のインプラント手術では、「1回法」もしくは「2回法」を選択します。患者様の骨の状態やインプラントの埋入本数、歯肉の厚みを考慮して最適な治療法をご提案します。
支えの骨を増やす処置など、追加の処置が必要なければ15分~30分程度で終わる場合もあります。 - 治癒期間インプラント体と骨が結合するのに必要な期間として、埋入してから通常2〜3ヶ月の治癒期間をおきます。2回法の場合、インプラント結合後に小手術を行う場合があります。
- 型取り・被せ物の作成型取りを行い、経験豊富な歯科技工士と歯肉からの立ち上がりや歯の形態を精査・ディスカッションして理想的な被せ物を作成します。
- 定期メインテナンス通常の歯の検診と同様に3~6ヶ月に1回のメインテナンスを行います。インプラント後のメインテナンスでは噛み合わせの調整やクリーニングなど、治療後もしっかりとサポートします。
インプラント治療の
メリット・デメリット
メリット
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◎
審美・機能性に優れるご自身の天然歯と同じように、噛む力を顎で支えるため自分の歯のようにお食事をより美味しく楽しむ事ができます。歯肉から立ち上がるため、見た目も自然で美しく仕上がります。 -
◎
周りの歯を削らないインプラント治療はブリッジのように、隣の歯を大きく削る必要もなく入れ歯のように、食事の後や就寝前に取り外しの必要もありません。 -
◎
歯の負担が少ないインプラントはブリッジや入れ歯と違い、残っている周囲の健康的な歯への負担が少なく、噛む力をしっかりと支える事ができるため、残存歯の寿命を延ばすことにも繋がります。
デメリット
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×
保険適応外の自由診療インプラント治療は健康保険適応外のため、治療費面でのご負担が大きくなります。詳しくは担当医にご相談ください。 -
×
外科的な処置が必要インプラント埋入の際、顎の骨に対する外科手術が必要となります。 -
×
治療に時間がかかるブリッジや義歯に比べ顎の骨との結合を待つため、被せ物が入るまで時間を要します
インプラントの寿命について
スイスのベルン大学が行った、ストローマンインプラントで治療をうけた患者の10年間の研究報告によれば、痛みや異物感、動揺、インプラントの周囲に感染症がみられないなど、成功基準をクリアした割合(成功率)は全体の97%でした。また、インプラントが脱落せずに残っている割合(生存率)は98.8%と高く、この結果からインプラントの寿命の長さが分かります。
また、5年目の生存率と10年目の生存率とでは、ほぼ変わらなかったことが分かっているため、インプラントは正しい使い方をすることで、天然歯と同じように長く使い続けることができるといえます。
破損時の保証について
『 10年間の長期補償 』
当院でインプラント治療をされた患者様に、インプラント体について10年間の長期保証制度を設けています。保証制度は外傷等の理由を除き、最低6ヶ月に1度の定期検診を受けられた方を対象としております。
インプラントが難しいケース
非コントロール下の重度歯周病
インプラントを埋入する周りに歯周病の歯があると、インプラント手術の失敗リスクが高くなります。特に抜歯になった原因が歯周病の場合などは、歯周病治療を優先してからインプラント治療に移行します。
非コントロール下の糖尿病
糖尿病の方の場合、傷が治りにくく感染にかかりやすいほか、インプラントとの結合が難しくなるため、主治医と連携をとって血糖値をコントロールしてからインプラント治療に移行します。
骨粗鬆症
骨粗鬆症と診断され、ビスフォスフォネート系薬剤を服用している場合、抜歯などを含めた外科処置が難しい場合があります。服用されている患者様は必ず担当医にご相談ください。
インプラントの症例
CASE1
治療前
治療後
治療期間 | 埋入から6ヶ月 |
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費用 | 約550,000円(税抜) |
CASE2
治療前
治療後
治療期間 | 3ヶ月 |
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費用 | 約420,000円(税抜) |
CASE3
治療前
治療後
治療前
治療後
治療期間 | 1年6ヶ月 |
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費用 | 約4,000,000円(税抜) ※インプラント以外の補綴を含む |
CASE4 40代女性
治療前
治療後
主訴 | 右上にインプラントを入れたい |
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治療期間 | 1年 |
治療費 | インプラント部 約110万円 その他補綴 形成・印象代 5,000円 ジルコニアクラウン(グラデーション)94,000円 /箇所 |
治療内容 | 再根管治療、ジルコニアクラウン、インプラント治療による咬合再構成 |
治療のリスク | 稀に破折することがあります |
CASE5 50代男性
治療前
治療後
主訴 | 前歯が折れていると前医で言われた セカンドオピニオンを受けたい |
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治療期間 | 約1年半 |
治療費 | インプラント2本 約900,000円 形成・印象代 5,000円 補綴ジルコニアクラウン単色 70,000円 /箇所 |
治療内容 | インプラント治療を含めた咬合再構成 |
治療のリスク | 稀に破折することがあります |